showcase_interior

ずっとまえから空間のことが好きでした。数年前に築40年の木造住宅を購入してリノベーションの設計をしました。出来上がるまで、大工さんと膝をつきあわせてじっくり取り組みました。とてもたいへんでしたが、開放的な面白い家になりました。ささやかな打ち合わせスペースも玄関ホールに設けました。以来、資格もとってさらに知識を深めメンテナンスや手作りを含めさらに進化しています！

最近の製作中／庭作り、

（うちは現在進行形でいろいろやってる成長する家なんです。）もともとブロック塀のところを白モルタルで塗ったり、ライムストーンをひいたりしています。

●レンガの敷き方
illustration Mayumin
＊材料レンガ10×20cmのものであれば50ケで１平米砂（ここでは白い珪砂を使っています）（1平米で25kgくらい使います。）＊道具移植コテ、スコップ、　水平器、水糸（タコ糸）竹ヒゴ、カナヅチ、棒切れ　ほうき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（大小あるといいかも。場所にあわせて使いやすいものを適宜。	まず、レンガや平板を敷き込む場所にミズイトで印をします。竹ヒゴにタコ糸をむすび四方から囲みます。エリアと高さ仕上がりレベルの目安となるように竹ヒゴを地面にさしこみます。	敷き込む場所をエリアの地面を軽く掘り起こし平らに整えます。
レベルを整えた地面の上に砂を均等に敷きその上にレンガをならべていきます。ミズイトをたよりに水平になるように。並んだら上に載って固め、水平のたよりになる棒をあてて凹んでしまった所のレンガをめくり、砂を足し整えます。
レベルが完全に決まったら、手はけやホウキで目地に砂を流し込みます。細かい所はへらなどを使い、しっかり詰めます。

illustration Mayumin